Do It Again by Steely Dan スティーりー・ダン
http://www.youtube.com/watch?v=zxw7F3uiuUE
この曲、大好きです!
スティーりー・ダンの曲の中で一番は?と聞かれると、
この「Do It Again!」と即答します。
「PEG」や「RIKKI DON'T LOSE THAT NUMBER」なども候補に挙がりますが、
やはり、「Do It Again」かな〜。
ちなみに、「Peg」は、
http://www.youtube.com/watch?v=rulY2dTddXE
そもそも、Steeely Danとは?
まだ、知らない方の為に、、、。
ドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーの2人が、1967年にニューヨークのバート・カレッジで運命的な出会いを果たし、結成されたグループ。1980年からスティーリー・ダンは活動を休止し、フェイゲンはソロ活動していましたが、1993年、13年ぶりに、スティーリー・ダンとして活動を再開しました。
A0R(※1)の代名詞的なグループで、ジャズやラテンやリズム・アンド・ブルースの要素を加え、
ヒーンセクションがアクセントとなって、
極上の大人なBLUE EYED SOUL(ブルー・アイド・ソウル)の世界を創造しています。
※1 AOR (Adult-Oriented Rock - アダルト・オリエンテッド・ロック)の略。
実は、この(Adult-Oriented Rock - アダルト・オリエンテッド・ロック)は、日本だけで通じるのもの。
アメリカでは、「Audio-Oriented Rock(オーディオ・オリエンテッド・ロック)」。
ドナルド・フェイゲンの声もクールな雰囲気をより一層強めています。
「Do It Again」ですが、イントロラテンフィーリングなドラムブレークから始まって、
ドナルド・フェイゲンのキーボードのルフのコードがかっこよく、ヴォーカルもしかり。
ナイストラックです。
あいにく、上の「peg」は収録されていませんが、「Do It Again」収録。
スタジオ・レコーディングです。
■ STEELY DAN / CAN’T BUY A THRILL ( LP )
http://www.estacio-records.com/shop/detail.php?seq=13555
ドナルド・フェイゲン(Donald Fagen)とウォルター・ベッカー(Walter Becker)が在籍するグループ、スティーりー・ダンの1972年作。デビュー作だと思います。ジャズやラテン、リズム・アンド・ブルースなどのエッセンスを加えたロック。日本では、AORの代名詞的存在です。「DO IT AGAIN」収録。
※ USA ORIGINAL PRESS
※ GATEFOLD - 見開きジャケット
※ 薄いスレ
A-1 Do It Again
A-2 Dirty Work
A-3 Kings
A-4 Midnite Cruiser
A-5 Only A Fool Would Say That
B-1 Reelin’ In The Years
B-2 Fire In The Hole
B-3 Brooklyn
B-4 Change Of The Guard
B-5 Turn That Heartbeat Over Again
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http://www.youtube.com/watch?v=QjXF52NHB84